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ショコラ/ジュヴォー
チョコレートといえば甘いもの…という常識を覆してくれるのが、ジュヴォーのショコラ。その深みのある「大人の味」は、一度試してみればやみつきになるでしょう。
それぞれの詳しい説明は、ジュヴォー広尾店のページ(くるなび)で出ています。
ショコラQ&A
(注:公式見解ではありません。)
- ショコラの値段がよく分かりません。
「2,079円/100g *計り売り。1粒から御注文承ります」と書かれていますが、慣れないと「いったいいくらかかるんだろう?」と不安になってしまうかも…。そういう時は、「1個=約200円」と覚えておくといいでしょう。種類によっては小さい粒の品もあるので、これより安いことも当然あります。
2006年1月28日から、各店とも原則「1個=210円(税込み)」という扱いに変わりました。
- ショコラの種類がよく分かりません。
- 同じ形で種類が多く、区別の付きにくいものがあります。
- パレ=「コイン状」(元は「円盤」)という意味のボンボンショコラです
種類が多いので、見た目での区別が付きにくいのですが、The(テ)と表面に文字があるのがパレ・オ・テ(インペリアルアールグレー入り)、Jと表面に文字があるのがパレ・ヴァニーユ(マダガスカル産ブルボンヴァニラの香り)です。
- ロサンジュ・ノワゼット=ロサンジュは「菱形」という意味、ヘーゼルナッツ(ノワゼット)が香ばしいチョコです
- プラリネ=ナッツ(JOUVAUDではアーモンドを使用とのこと)のペーストがベースです
見た目で黒っぽいほう(ノワール)が、一般的にはビターです。明るい茶色のもの(レ)は甘めですが、あくまで大人の為のスイーツといった雰囲気です。
とりあえず分からない…という時は、全種類試す(!)という方法もあります。店では、たいてい12個入りの箱を用意してあるはずです(但し箱代がかかります)。
どれか1点買うなら、「パレ・オ・テ」をお勧めします。オレンジが苦手でなければ、「オランジェット」もお勧めです。
※この項の記述は、JOUVAUDのサイトやチラシの記述を参考にしています。
- どこで買えますか?
- ジュヴォー各店で扱っています。また、関東地区ほか各地のデパート等で短期出店していることもあります。
↑JOUVAUDでショコラ12個入りの箱を買ったときに入っていたチラシ。JOUVAUDのチラシやPOPは、全て手書きベースできれいなものばかりです。コレクションしたくなるほど!
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